化粧品は肌に浸透する? 上智製薬

『化粧品は肌に浸透する?』「ヒアルロン酸配合」、「コラーゲン配合」など配合成分を謳った商品を最近よくみかけます。 これらの成分はどのような仕組みで、肌によい影響を与えてくれるのでしょうか。 肌と化粧品の「浸透」についてご説明します。

分子の大きさが浸透力に関係しています。

肌には、紫外線、水、化学物質、ホコリ、ウィルスなどの侵入を防ぐバリアー力があります。一般的な化粧品も例外ではなく、肌に直接塗って「浸透」させることは、通常は困難なのです。CMや広告などで「浸透」という表現が好んで使われていますが、これは「角質層に化粧品をなじませ、角質層の良い状態を作ること」を言います。正しく言うと「浸透」ではなく、「コーティング」ですね。

これが不思議なことに、低分子成分なら必要な部分に、直接働きかけることが可能になるのです。

食べ物は、口から入り、胃や小腸などの消化器官で小さく分解されます。そして、分解された食べ物は、栄養素として体中に浸透し、エネルギーとなります。

ですが、肌には胃や小腸のような消化器官は存在しません。では、化粧品の成分は、どのようにして肌から浸透していくのでしょうか? そこには“分子量”という、物質特有の大きさが関係しています。

動植物から抽出される「エキス類」や「コラーゲン」など。それらの成分の効果を、もっともらしく謳った広告をよくみかけますが、肌から直接成分を浸透させる場合、物質の分子量は3000以下でないと難しいと考えてください。言い換えれば、分子量が3000以下の成分なら浸透するということです。

一般的な化粧品に含まれる成分の分子量は、「ヒアルロン酸」で約800万、「コラーゲン」は約60万。お肌に直接塗っても、とても効果は期待できない分子量で構成されているのです。

弊社の「シルクアミノ酸の化粧水」は、シルクに含まれるフィブロインを世界特許製法で、分子量1500程度に処理したシルクペプチドを配合しています。
だから、肌のバリアー力を保ったままで、真皮層まで成分を浸透させ、お肌の保湿力を高めることが出来るのです。

シルクペプチドについての詳しい説明は、コチラのページに掲載しています。