シルク化粧品の効果
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シルク化粧品の効果について説明します。
効果が期待できるシルク化粧品
そのシルク化粧品に肌への効果が期待できるかどうかは、化粧品に配合されているシルク原料がシルク本来の機能性を保っているかということと、肌への効果が期待できる充分な量が配合されているかで決まります。
ところが、市販の多くのシルク化粧品の中には、シルク原料の配合量がほんの僅かであったり、さらには繭や絹糸を高濃度な薬品で処理をしたシルク原料を化粧品に配合したりと、そのシルク化粧品を肌に塗布し続けても、シルクの効果が全くと言っていい程、期待できない様な商品も少なくありません。
そのため、効果が期待できるシルク化粧品を上手に選択するには、まず、シルク化粧品にも種類があり化粧品に配合されるシルク原料の違いによって目的や効果が大きく違ってくるということを知っておくことがとても大切です。
理想的なシルク化粧品とは、繭そのものの良さが化粧品に十分に生かされ、使い続けることで肌への効果が期待できる化粧品のことです。正しい知識をもって自身の肌に相性のいいシルク化粧品を選択されることをお勧めします。
シルク本来の機能性(繭の効果)とは⇒コチラ
◎セリシンは肌を守る 繭の約30%を構成し、絹糸の周りを透明な膜状で覆っているセリシンタンパク質は、紫外線、活性酸素、空気中の雑菌や化学物質、高温多湿環境などから繭を守る働きをします。化粧品に配合した場合、紫外線吸収、抗酸化、保湿などの効果が期待でき、肌を守る働きをします。永年セリシンは繭から絹糸に加工する精練と呼ばれる工程で取り除かれ廃棄されてきましたが、製糸工場で働く女工さんの手が、キメが整い、白く透き通っているということからセリシンの肌への効果が注目されはじめ、現在ではセリシンタンパク質を配合した化粧水やクリームなどのシルク化粧品が数多く市販されています。
◎機能性をもったセリシンは高分子量 自然なセリシンは繭の状態では本来は高分子量のタンパク質であり機能性が豊富ですが、精錬工程でアルカリ処理された高分子量のセリシンは、加水分解という反応により低分子量のタンパク質に変化し、肌への効果が期待できるような機能性が劣化してしまいます。そのため、最近ではセリシンの低分子量化を防ぐ方法や高分子量の自然なセリシンを機能劣化させることなく抽出する方法の研究が進んでいます。セリシン配合のシルク化粧水やシルククリームを選ぶ場合は、できるだけ高分子量のセリシンタンパク質を高配合した化粧品を選ぶことが大切です。
◎フィブロイン(絹糸)は肌を育てる 繭の約70%を構成するフィブロインタンパク質は水に溶けやすいセリシンタンパク質とは対象的に、水に溶けにくく、白くて細い繊維状の糸で、絹糸や絹織物そのものです。フィブロイン(絹糸)は、 肌着やマスクなどのように肌を直接覆うことにより 、 保温性、吸放湿性、細胞再生、角化健全化など、肌を育てる効果が期待できるタンパク質です。 自然なフィブロイン(絹糸)は肌の育成効果に強い影響を及ぼす『結晶性』と呼ばれる部分が約半分を占めています。この結晶性部分は、人の肌の角質層や真皮層をつくりあげているグリシン、アラニン、セリンというシルクアミノ酸が、互に規則正しく配列しながら強い力で密集している部分であり、フィブロイン(絹糸)の機能の中枢となる部分です。この結晶性部分の機能性を100%シルク化粧品に活かすことができれば効果的なシルク化粧品となるのは間違いありません。
◎フィブロイン(絹糸)は硬くて水になじまない ところが、フィブロイン(絹糸)の結晶性部分は繊維が硬くて微粒子化できず、さらに水分を寄せ付けない疎水性であるがために、化粧水やクリームなどの水分を多く含む化粧品に均一に馴染ますことはとても困難なのです。そのため、自然なフィブロイン(絹糸)に薬品や酵素などを加え、軟らかくて水に馴染みやすい親水性に改質し、「水に溶かす」「液状にする」「ゲル(ペースト)状にする」「微粉末にする」などの加工を施し、化粧品に配合されています。しかし、このように自然なフィブロイン(絹糸)の『結晶性』部分を改質することで、シルク本来の機能性の劣化は避けられません。そのため、肌への効果を考えると、化粧品に均一に馴染ませるためのフィブロインの改質は必要最小限にとどめるのが理想的です。フィブロイン(絹糸)を配合したシルク化粧品を選ぶ場合、そのシルク化粧品にフィブロイン(絹糸)の『結晶性』部分がどれくらい残っているかによって、肌への効果が大きく変わります。とくにシルク成分100%パウダーなどの、直接肌にフィブロイン(絹糸)の微粉末を付着させる様な化粧品の場合は、結晶性部分の割合が大きければ大きいほど肌の育成効果は期待できます。市販されているシルクパウダーなどは、外観はどれも同じ様な白いシルク粉ですが、製法によって肌への効果は大きく違ってくるのです。
フィブロイン(絹糸)を改質すれば界面活性剤として働く フィブロイン(絹糸)の結晶性部分を改質すると、肌への機能性は低下しますが、その反面、水に馴染みやすい親水性の部分が増えることで、水分と油分を同時に引き寄せ、化粧品の中で均一に分散させるという界面活性剤としての働きが期待できるようになります。そのため、シルク化粧品の中でも、油分と水分を同時に多く配合するような、クリーム、乳液、洗顔料などへフィブロイン(絹糸)を配合し、合成界面活性剤フリーの肌に負担の少ないシルク化粧品として販売されています。
◎ペプチドは分子量が小さい 繭は約30%のセリシンタンパク質と70%のフィブロインタンパク質で構成されていますが、シルクペプチドはフィブロイン(絹糸)が自然脆化を起こし加水分解され低分子化したものです。 セリシンやフィブロインはアミノ酸が約1000個以上連なった分子量10万以上のタンパク質であるのに対し、ペプチドはアミノ酸が1万程度以下のものが多いことが大きな違いです。
◎ペプチドは肌を修復する ではタンパク質とペプチドでは一体何が違うのでしょうか。 タンパク質は人の肌や毛髪、筋肉や血管などのように具体的に完成された体の一部であることが多く、さらに何か別の物質に変化したり、他の異なる成分と結びついて形を変えるというようなことは殆どありません。 それに対し、ペプチドは、さらに複数のアミノ酸や別のペプチドと結びついて、別の種類のペプチドに変化したり、複数の同じペプチドと結びついて安定なタンパク質へと成長したりするなど、変化していく力が大きい。また、他の物質に影響を与えて変化させる力も大きいのが特徴です。
人の肌がハリや潤いを保てるのは真皮層の「コラーゲン」や「エラスチン」というタンパク質の働きによるものですが、もし肌が火傷(日焼け)や外傷など、何らかの損傷を起こすと、体の修復機能が働き、コラーゲン細胞やエラスチン細胞を修復し、もとの状態に戻そうとします。 このとき修復に使われるのは体内のアミノ酸単体ではなくペプチドが真っ先に優先されて活用されます。 このように、人の体内でのアミノ酸は単なる「材料」でしかなく、ペプチドはすぐに役立つ「部品」、タンパク質は「完成品」として働いているのです。
自然界にあるアミノ酸は約500種類といわれています。人間の体内には種類が異なるアミノ酸が20種類あり、生命を維持するために「ペプチド」や「タンパク質」という形に姿を変えて生体としての機能を保っています。
この20種類の重要なアミノ酸のうち、18種類のアミノ酸が蚕がつくる繭にも含まれていることから、「シルクの人への効果」が期待されるようになったのです。
化粧品の宣伝広告には「アミノ酸」「ペプチド」「タンパク質」という言葉をよく目にしますが、その意味や違いをご存知でしょうか。「アミノ酸」とは、ある特有(アミノ基+カルボキシル基)の構造を有していれば全てアミノ酸と呼びます。
例えば、常に二本足で歩く動物を全て「人間」と呼ぶのと同じです。人間に名前があるように、アミノ酸にも個々の名称と働きがあります。
また、「アミノ酸」は2つ以上連なったものを「ペプチド」と呼び、約50個以上が連なると「タンパク質」という呼び方をします。そして、ペプチドやタンパク質にも個々の名称と働きがあるのです。
このように、アミノ酸は人の体内では単体ではなく、ペプチドやタンパク質に姿を変え、脳、肌(皮膚)、筋肉、骨、血管、毛髪、内臓、神経、内分泌ホルモン、消化酵素などの生命維持に不可欠な部分として重要な働きをしています。
シルク化粧品の効果について説明します。
シルク化粧品の効果
効果が期待できるシルク化粧品
そのシルク化粧品に肌への効果が期待できるかどうかは、化粧品に配合されているシルク原料がシルク本来の機能性を保っているかということと、肌への効果が期待できる充分な量が配合されているかで決まります。
ところが、市販の多くのシルク化粧品の中には、シルク原料の配合量がほんの僅かであったり、さらには繭や絹糸を高濃度な薬品で処理をしたシルク原料を化粧品に配合したりと、そのシルク化粧品を肌に塗布し続けても、シルクの効果が全くと言っていい程、期待できない様な商品も少なくありません。
そのため、効果が期待できるシルク化粧品を上手に選択するには、まず、シルク化粧品にも種類があり化粧品に配合されるシルク原料の違いによって目的や効果が大きく違ってくるということを知っておくことがとても大切です。
理想的なシルク化粧品とは、繭そのものの良さが化粧品に十分に生かされ、使い続けることで肌への効果が期待できる化粧品のことです。正しい知識をもって自身の肌に相性のいいシルク化粧品を選択されることをお勧めします。
シルク本来の機能性(繭の効果)とは⇒コチラ
◎セリシンは肌を守る
繭の約30%を構成し、絹糸の周りを透明な膜状で覆っているセリシンタンパク質は、紫外線、活性酸素、空気中の雑菌や化学物質、高温多湿環境などから繭を守る働きをします。
化粧品に配合した場合、紫外線吸収、抗酸化、保湿などの効果が期待でき、肌を守る働きをします。
永年セリシンは繭から絹糸に加工する精練と呼ばれる工程で取り除かれ廃棄されてきましたが、製糸工場で働く女工さんの手が、キメが整い、白く透き通っているということからセリシンの肌への効果が注目されはじめ、現在ではセリシンタンパク質を配合した化粧水やクリームなどのシルク化粧品が数多く市販されています。
◎機能性をもったセリシンは高分子量
自然なセリシンは繭の状態では本来は高分子量のタンパク質であり機能性が豊富ですが、精錬工程でアルカリ処理された高分子量のセリシンは、加水分解という反応により低分子量のタンパク質に変化し、肌への効果が期待できるような機能性が劣化してしまいます。
そのため、最近ではセリシンの低分子量化を防ぐ方法や高分子量の自然なセリシンを機能劣化させることなく抽出する方法の研究が進んでいます。
セリシン配合のシルク化粧水やシルククリームを選ぶ場合は、できるだけ高分子量のセリシンタンパク質を高配合した化粧品を選ぶことが大切です。
◎フィブロイン(絹糸)は肌を育てる
繭の約70%を構成するフィブロインタンパク質は水に溶けやすいセリシンタンパク質とは対象的に、水に溶けにくく、白くて細い繊維状の糸で、絹糸や絹織物そのものです。
フィブロイン(絹糸)は、 肌着やマスクなどのように肌を直接覆うことにより 、 保温性、吸放湿性、細胞再生、角化健全化など、肌を育てる効果が期待できるタンパク質です。
自然なフィブロイン(絹糸)は肌の育成効果に強い影響を及ぼす『結晶性』と呼ばれる部分が約半分を占めています。
この結晶性部分は、人の肌の角質層や真皮層をつくりあげているグリシン、アラニン、セリンというシルクアミノ酸が、互に規則正しく配列しながら強い力で密集している部分であり、フィブロイン(絹糸)の機能の中枢となる部分です。
この結晶性部分の機能性を100%シルク化粧品に活かすことができれば効果的なシルク化粧品となるのは間違いありません。
◎フィブロイン(絹糸)は硬くて水になじまない
ところが、フィブロイン(絹糸)の結晶性部分は繊維が硬くて微粒子化できず、さらに水分を寄せ付けない疎水性であるがために、化粧水やクリームなどの水分を多く含む化粧品に均一に馴染ますことはとても困難なのです。
そのため、自然なフィブロイン(絹糸)に薬品や酵素などを加え、軟らかくて水に馴染みやすい親水性に改質し、「水に溶かす」「液状にする」「ゲル(ペースト)状にする」「微粉末にする」などの加工を施し、化粧品に配合されています。
しかし、このように自然なフィブロイン(絹糸)の『結晶性』部分を改質することで、シルク本来の機能性の劣化は避けられません。そのため、肌への効果を考えると、化粧品に均一に馴染ませるためのフィブロインの改質は必要最小限にとどめるのが理想的です。
フィブロイン(絹糸)を配合したシルク化粧品を選ぶ場合、そのシルク化粧品にフィブロイン(絹糸)の『結晶性』部分がどれくらい残っているかによって、肌への効果が大きく変わります。
とくにシルク成分100%パウダーなどの、直接肌にフィブロイン(絹糸)の微粉末を付着させる様な化粧品の場合は、結晶性部分の割合が大きければ大きいほど肌の育成効果は期待できます。市販されているシルクパウダーなどは、外観はどれも同じ様な白いシルク粉ですが、製法によって肌への効果は大きく違ってくるのです。
フィブロイン(絹糸)を改質すれば界面活性剤として働く
フィブロイン(絹糸)の結晶性部分を改質すると、肌への機能性は低下しますが、その反面、水に馴染みやすい親水性の部分が増えることで、水分と油分を同時に引き寄せ、化粧品の中で均一に分散させるという界面活性剤としての働きが期待できるようになります。そのため、シルク化粧品の中でも、油分と水分を同時に多く配合するような、クリーム、乳液、洗顔料などへフィブロイン(絹糸)を配合し、合成界面活性剤フリーの肌に負担の少ないシルク化粧品として販売されています。
◎ペプチドは分子量が小さい
繭は約30%のセリシンタンパク質と70%のフィブロインタンパク質で構成されていますが、シルクペプチドはフィブロイン(絹糸)が自然脆化を起こし加水分解され低分子化したものです。
セリシンやフィブロインはアミノ酸が約1000個以上連なった分子量10万以上のタンパク質であるのに対し、ペプチドはアミノ酸が1万程度以下のものが多いことが大きな違いです。
◎ペプチドは肌を修復する
ではタンパク質とペプチドでは一体何が違うのでしょうか。
タンパク質は人の肌や毛髪、筋肉や血管などのように具体的に完成された体の一部であることが多く、さらに何か別の物質に変化したり、他の異なる成分と結びついて形を変えるというようなことは殆どありません。
それに対し、ペプチドは、さらに複数のアミノ酸や別のペプチドと結びついて、別の種類のペプチドに変化したり、複数の同じペプチドと結びついて安定なタンパク質へと成長したりするなど、変化していく力が大きい。
また、他の物質に影響を与えて変化させる力も大きいのが特徴です。
人の肌がハリや潤いを保てるのは真皮層の「コラーゲン」や「エラスチン」というタンパク質の働きによるものですが、もし肌が火傷(日焼け)や外傷など、何らかの損傷を起こすと、体の修復機能が働き、コラーゲン細胞やエラスチン細胞を修復し、もとの状態に戻そうとします。 このとき修復に使われるのは体内のアミノ酸単体ではなくペプチドが真っ先に優先されて活用されます。
このように、人の体内でのアミノ酸は単なる「材料」でしかなく、ペプチドはすぐに役立つ「部品」、タンパク質は「完成品」として働いているのです。
自然界にあるアミノ酸は約500種類といわれています。人間の体内には種類が異なるアミノ酸が20種類あり、生命を維持するために「ペプチド」や「タンパク質」という形に姿を変えて生体としての機能を保っています。
この20種類の重要なアミノ酸のうち、18種類のアミノ酸が蚕がつくる繭にも含まれていることから、「シルクの人への効果」が期待されるようになったのです。
化粧品の宣伝広告には「アミノ酸」「ペプチド」「タンパク質」という言葉をよく目にしますが、その意味や違いをご存知でしょうか。「アミノ酸」とは、ある特有(アミノ基+カルボキシル基)の構造を有していれば全てアミノ酸と呼びます。
例えば、常に二本足で歩く動物を全て「人間」と呼ぶのと同じです。人間に名前があるように、アミノ酸にも個々の名称と働きがあります。
また、「アミノ酸」は2つ以上連なったものを「ペプチド」と呼び、約50個以上が連なると「タンパク質」という呼び方をします。そして、ペプチドやタンパク質にも個々の名称と働きがあるのです。
このように、アミノ酸は人の体内では単体ではなく、ペプチドやタンパク質に姿を変え、脳、肌(皮膚)、筋肉、骨、血管、毛髪、内臓、神経、内分泌ホルモン、消化酵素などの生命維持に不可欠な部分として重要な働きをしています。